【高配当派必見】高配当ランキングから、売上成長中の銘柄を紹介(2022年10月末）

高配当投資では、今後も成長して増配が見込める企業に投資したいです。

この記事では、売り上げが成長している高配当ランキング上位銘柄を紹介します。

高配当銘柄を選ぶ観点としては、

• 配当性向に無理はないか？
• 記念配当などの一過性の高配当ではないか？
• 利益は安定しているか？
• 配当を減らした（減配した）実績はないか？

などの分析も必要になります。この記事の情報から、高配当を探す材料にしていただければと思います。

【配当性向】
会社が税引後の最終利益（当期純利益）のうち、どれだけを配当金の支払いに向けたかを示す指標。70%など大きすぎると、利益が減ると、配当も減る可能性が出てきます。

利益の安定性や減配実績については、過去の記事も参考にしてください。

安全な高配当企業をスクリーニング：減配・減益の少ない高配当企業一覧

この記事では、yahooファイナンスの高配当ランキング（2022/7/14時点）で上位300社から、2014年からの財務データを用いて、 配当が10%以上さがった実績がなく 一株利益が25%以上さがった実績がない 会社を紹介します。

tokeika-memo.com

2022.07.15

データ

2014年からの財務データをIR BANKから取得しました。

高配当ランキングはYahooファイナンスの高配当ランキングの2022年10月28日時点での上位500社を参照しました。

その中から、

売上高が継続して前年割れしていない企業の一覧を紹介します（コロナ期の2021年決算を除く）。

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